季節外れで流行しているインフルエンザに罹ってしまいました。。。
解熱してだいぶ楽になりましたが、外出できず暇を持て余しているので、懐かしのWindows3.1をインストールしてみます。
Windows3.1日本語版は1993/5/18発売だそうで、ちょうど30年ですね。
用意するもの
- Oracle VM VirtualBoxをインストールしたパソコン
- MS-DOS6.0インストーラ
- MS-DOS6.2日本語版インストーラ
- Windows3.1インストーラ
- Windows7、XPなど適当なVirtualBox仮想マシン
仮想化ソフトははじめにHyper-Vを使って試行しましたが、Windows3.1のインストールまで出来たもののマウスカーソルを動かすことができませんでした。
VirtualBoxではマウスカーソル含めて動作したので、VirtualBoxを採用してます。
インストーラは以前サブスクリプション契約中に入手して大事に死蔵していたものです。
MS-DOSが2種類必要なのは、
日本語版Windows3.1インストールのためには日本語版MS-DOSが必要
→MSDNで入手できる日本語版MS-DOSは、MS-DOS6.2バージョンアップ版のみ
→バージョンアップ元として英語版MS-DOS6.0が必要
という理由だったと思います。だいぶ昔のことでうろ覚えなので間違ってたらゴメンナサイ。
作業概要
こんな感じで作業を進めていきます。
次の記事では、OSインストール前の仮想マシンの用意などやっていきます。 suzu-ha.com