スマートメーターから消費電力データを取得してグラフ化する2026 ①概要編

SBC(RaspberryPiなど)

2年前に、スマートメーターから消費電力データを取得してグラフ化する仕組みを作りました。
あらためて仕組みを変えて作ってみます。

概要

2024年バージョンでは、pythonスクリプトで出力したログファイルをtelegrafで拾ってinfluxdbに保存し、Grafanaで表示する仕組みでした。
今回は、pythonスクリプトではログファイルを作らずに、MQTTブローカー(mosquitto)を介してHome Assistantにデータを渡す仕組みとします。データはHome AssistantによってSQLiteに保管されます。

また、今回使うRock 4C+には以下の8インチタッチディスプレイが付いていますので、ブートしたら自動的にHome Assistantのダッシュボードが表示されるようにします。

実は、Home AssistantにはSmart Meter B Routeというインテグレーションがあり、これを使用すればpythonスクリプトもMQTTも不要です。しかし、私が試した範囲では現在の消費電力が5分に1回しか更新されず、リアルタイム性が低かったのでpythonスクリプトを使用することにしました。

Smart Meter B Route
Integrate your Smart Meter using B Route.

環境

使う機材は2024年版と同じです。OSはRadxaが提供する現時点の最新版イメージを使いました。
SBC:Radxa ROCK 4C+
OS:Debian12 Radxa-built system images for ROCK 4C+ rsdk-r2
ディスプレイ:Radxa Display 8 HD
Wi-SUNモジュール:テセラ・テクノロジー RL7023 Stick-D/IPS

こちらの記事に続きます

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